キャットスーツの着用方法

焦らずゆっくり着用してください。

1.焦らずゆっくり着用してください。

※お風呂上がりや汗をかいた後など身体が湿っているときは、滑りが悪くなるため、肌が乾いている状態での着用をお勧めいたします。
※購入後に初めて着用するときは、エナメルラバーの生地が硬く伸びづらいですので、生地を軽く伸ばすと着用しやすいです。
※キャットスーツを何回か着用すると、エナメルラバーの生地が柔らかくなり、スムーズに着用できるようになります。

つま先から足を通していきます。

2.

つま先から足を通していきます。

つま先から足を通していきます。

3.

片方の足を入れ、キャットスーツを膝まで引き上げたら、もう片方の足も同じ様に通していきます。

※引き上げる際に、爪を立ててしまうと、破損の原因になりかねますので、手のひらを使って上へ上へと引き上げてください。身体に沿わせるイメージで焦らずに行うのがポイントです。 ※肌への密着感を出すため、きつめの構造になっています。

腰部分まで手繰り寄せたら上半身に入ります。

4.

下半身を履き終えたら、たるみができない様に手のひらを使って更に上へ引き上げてください。腰部分まで手繰り寄せたら上半身に入ります。

上半身の着用方法。

5.

上半身の着用方法は身体の柔らかさによって異なります。
1つ目は、片腕をすべて通して、その後にもう片腕を通す方法。
2つ目は、両腕を袖の途中まで通した後、両腕の袖を一気に引き上げる方法です。

※引き上げる際に、構造上、キャットスーツの首の部分が内側に折れることがありますので、直しながら着用していただくとスムーズです。
※着慣れていない場合は、補助をしてもらいながら着るとスムーズですが、補助のない場合は焦らずゆっくりと着用してください。
※着用中に汗をかいた場合は休憩をとり、肌が乾くのを待つと着用しやすくなります。
※強引に引っ張ってしまうと、縫い目部分が裂けたり、生地の劣化につながる恐れがあります。

上半身の着用方法。

6.

腕まで通し終えたら、最後にファスナーを閉めます。
ファスナーの両サイドの生地を中央に集める様にして、皮膚を挟まない様にゆっくり閉めてください。

※特に首もとはシルエットが美しく際立つよう、きつく、長めに作っているため、ゆっくりと閉めることをお勧めします。